うりから生まれたうりこひめがお爺さんお婆さんの言いつけを破り戸を開けてしまいあまんじゃくに体を乗っ取られて死んでしまいます
子どもの頃に読んで怖かったです
語りましょう
子どもの頃に読んで怖かったです
語りましょう
2024/11/28(木) 09:53:11
ねないこだれだ
2024/11/28(木) 09:53:48
もちもちの木
2024/11/28(木) 09:53:57
2024/11/28(木) 09:54:53
>>4
仏教系の幼稚園に通ってたんだけど道徳の授業の時に悪いことをすると地獄に落ちて…みたいな話をされた。地獄がどんな所か興味がわき、子ども向けの百科辞典で調べたらこんな感じの絵と説明があって「絶対に悪いことしないぞ」って気持ちになったよ。
2024/11/28(木) 10:43:39
>>4
こういう本子どものとき読んだなあ
小学校3、4年の担任が持ってきてさらっと授業で何ページか紹介して、そのあと興味あれば見てねって感じで置いてあった
私は別に血とか平気だから痛そーとか思いつつも普通に読んだ
先生も過激な偏った人でもなかったし、他の子もそこまで苦手で辛そうな子はいなかったけど(無理強いする感じではなかったからかな)今だと問題になってしまうんだろうな
2024/11/28(木) 11:01:47
>>5
このシリーズいいよね!!
2024/11/28(木) 09:56:37
>>5
いるからね
大人でも怖すぎるw
2024/11/28(木) 10:14:19
>>5
長男がこの町田尚子さんの絵がとにかく怖かったらしく、シリーズ全て話の展開に関係なくページをめくる度に「ヒッ!」「ギャアアア!」と反応が凄かったので、次男が面白がってこのシリーズが大好きだった笑
長男が一番ビビってたのがこの「ざしきわらし」
2024/11/28(木) 10:20:31
>>5
このラストシーンはトラウマもの
2024/11/28(木) 12:26:00
>>7
うちの子これ大好きで私の演じ分けが甘いと怒られる
トロルとおっきいやぎいっしょになってるからちがう!とか言われる
トロルだけパパがやるのもズルって言われる…。
2024/11/28(木) 09:59:17
>>7
トロルが倒されるシーンとか強烈だったよねw
2024/11/28(木) 09:59:46
>>12
同じ切り絵の
【花さき山】も話はいいんだけど絵が怖かった
2024/11/28(木) 10:35:06
>>12
すごくよい話なんだけどね、実は。
2024/11/28(木) 11:42:46
わたしのいもうと
内容としては怖いというより悲しい&胸糞だけど
イジメをテーマにしてる上バッドエンドだからね…
2024/11/28(木) 09:58:54
「なおみ」
クラス文庫にあって、読むと呪われるとか言われてた。でも皆読んでた
「ある日突然、なおみは死んだ」とか、今思うと空想で人形と遊ぶ幼女期の終わりは突然来ることの比喩なんだろうけど、当時理解できるはずもなく
2024/11/28(木) 10:02:47
>>1
私が子どもの頃読んだ瓜子姫は、あまのじゃくにそそのかされて戸を開けてあまのじゃくに襲われて●んでしまった瓜子姫は生皮を剥がされて、その皮をかぶったあまのじゃくが瓜子姫になりすまし、声でバレて袋叩きにあい、足を縄で縛られて馬に引き摺られて●んだって話だった。
引き摺られた場所は蕎麦畑で、そばの芽が赤くなったのはあまのじゃくの血がついたからってオチ。
2024/11/28(木) 10:09:27
>>31
言いつけを守らなかったり
悪いことをしたらこうなるっていう
戒めのために厳しい内容なんだろうけど
トラウマものだねー
2024/11/28(木) 10:13:04
>>36
戒めとか関係無いよ。
全ての昔話に教訓・戒めがあると考えるのは間違い。
むしろ、神話・民間伝承は不条理でナンセンスなのがデフォルト。
2024/11/28(木) 11:29:32
>>31
これを読んだ。その一部始終をカラスが木の上から見てましたみたいなオチ。
2024/11/28(木) 10:25:12
エドワード・ゴーリーって人が書いてる絵本
全部不穏。あの世界観好きな人はいると思う。ただ子供が不慮の事故に遭ったりするから見たくない人はおすすめしない(描写はエグくなくて淡々と進む感じ)
2024/11/28(木) 10:28:40
星の銀貨
会う人会う人に自分の持っている物をあげてて
最後は下着まであげてて
子どもの頃ここまでしないと幸せになれないのかな
神様に良い子と思われないのかなとなんか怖かった
今も自己犠牲の意識があるから気になってる
2024/11/28(木) 10:30:04
赤いろうそくと人魚
だったかな?
猪苗代湖の話だったと思う
2024/11/28(木) 10:38:26
ひろしまのピカ
子供の頃、友達の家に遊びにいったら、置いてあって読んだら、夜に脳裏に絵が焼きついて怖くなって数日眠れなかった
2024/11/28(木) 11:17:51
2024/11/28(木) 11:34:45
>>81
同じく三コトラウマ。今だったら三コ凄ぇなと感心するけど、当時は単純に火だるま、焼死がきつかった。斉藤隆介作品て主役が死んだりするケース多いけど、命がけで誰かのために戦うって自己犠牲精神が美しくもあるんだろうね。
2024/11/28(木) 11:41:43
>>85
そうなんだよー。
皆のためにとかお上と戦うっての多いよね。
花咲山は納得できんw
斎藤隆介は理想共産主義なんだよね。
ゆきとかモロにそう。
そして厳しい。
ちょっとズレけど地震トピで避難所の話題で予備食料を持っていったら
ジジイに取り上げられて一旦集められて再分配されるから
隠した方がいいってコメがあった。
昔の「ムラ」の考え方ならそうするの分かるんだよなぁ。
現代でもそうした方がいい場合もある。チリ鉱山のときとか。
現代では自己責任で自分の身だけ守ればいい、ってのが主流だし、
他人に分けてきりがないとかそれも一理ある。
けど一旦集めて再分配も一理あるんだよ。
正しく公平に分配すれば。
でも現在にはあまり合わない考え方なんだろう。
公平にするとは限らんし。
斎藤隆介の思想もね、読んでると感動するけど
皆の為に犠牲を強いるのはなーと思うのもある。
全体主義っぽい。
2024/11/28(木) 12:04:40
>>96
思想もあるんだろうけど、ここまで「残酷な自己犠牲」の物語をいくつも書いたのは、その主題が好きなんだろうな
短編「毎日正月」は、そんな自己犠牲ってどうなのよ?と思わせる皮肉な話だった
2024/11/28(木) 16:09:22
>>115
体蝕まれつつ、「明るく歌おう」と紫色の顔で笑いながら歌うシーンがきつい。この夫婦、核兵器のこと分かってるようで何も分かってないのよね。だから「死の灰?何も降ってないじゃん。日光浴しよう。雨が降ってきたから瓶にためて飲もう」とかなるわけだ。
2024/11/28(木) 15:38:07
編集元: 怖い絵本
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